Case Studies
取組事例集
大阪ぐりぐりマルシェ
「大阪ぐりぐりマルシェ」は「緑のよいつながり」をつくる活動
【基本情報】
2013年3月に第1回目のぐりぐりマルシェを難波神社にて開催
有機農産品を含む、生産者、加工事業者、
現在の開催は以下の通り
・第2土曜日(奇数月)ぐりぐりマルシェ@難波神社(
・第2土曜日(奇数月)ぐりぐりマルシェ@中船場(
・第4日曜日(毎月)ぐりぐりマルシェ@NU茶屋町(
他協力開催(主なもの)
・エシカルマルシェ(年4回@NU茶屋町)、
主催:大阪ぐりぐりマルシェ実行委員会 実行委員長 中川美陽子(空庭) 副実行委員長 渡辺友和
【きっかけ・経緯】
2014年頃から生産者との関わりを通じて農業の現状と課題に深
「マルシェ・ジャポン・プロジェクト」
【オーガニックを広げる思い・こだわりの手段】
安全、安心な農産物が集まり、たくさんの方々、農に携わる方、
一般に流通しにくい環境保全型農業の普及や、農産物の販路確保。
小規模、生産量が不安定、定期的な出荷体制ができていない・・
特に有機農業者は、
【現在の取組内容】
環境保全型農業(無農薬、有機栽培)を中心とし、
①大地になるべく負担をかけない、
②旬を大事にした地元野菜の販売。
③農業/第一次産業を応援する地場産品の販売。
④加工者や料理人の出展による、
⑤テーマをしぼったマ ルシェを企画 「オーガニックナーレ」「グルテンフリーマーケット」 「veganグルメマーケット」 など
⑥福祉事業所さんなどの出店など農福連携のつながり
いろいろな人や出来事が繋がり、いいものが生まれる。
その「輪」を途切れさせないように、「つなぐ人」「
根底には、土に触れて感じた生命の営みの素晴らしさ、
つくる人と食べる(使う)人が直接出会うことからわかること。
育てる人、料理(加工)する人、食する人。
加工者さんや、小売店、
どの人も役割がある。得意なことで人によろこんでもらう。
農と都市がつながって、どちらもがイキイキすること。
作る人と食べる人の距離が近くなる、